マクラーレンとランボルギーニの違い|価格・維持費・リセール・乗り味で比較

山道の路肩に向かい合って停まる2台のスーパーカー

当サイトの記事は編集部がメーカー公式情報などの公開情報をもとに独自に調査・執筆しています。記事内にはアフィリエイト広告を含む場合があります。

マクラーレンとランボルギーニ、どっちにしようか迷っている方も多いですよね。どちらも低くて速いミッドシップのスーパーカーなので、見た目だけでは決めにくいはずです。

結論から言うと、軽さと後輪駆動の素直な走りならマクラーレン、四輪駆動の安心感と強い存在感ならランボルギーニが合います。

ここでは価格、走り、維持費、売る時の考え方まで、順番に比べていきます。

目次

マクラーレンとランボルギーニは何が違う?

先に結論

いちばんの違いは駆動方式です。マクラーレンは全車が後輪駆動、ランボルギーニの現行の主力(テメラリオ・レヴエルト)は四輪駆動です。さらにランボルギーニにはSUVがあり、マクラーレンにはありません。

『どっちも同じようなスーパーカーでしょ?』と思うかもしれません。でも、作り手が大事にしていることがかなり違うんです。

マクラーレンはイギリスのメーカーで、レースで鍛えた軽さと空力を前に出します。ランボルギーニはイタリアのメーカーで、迫力のあるデザインと大排気量の音が持ち味です。

比べる点マクラーレンランボルギーニ
国イギリスイタリア
主なモデルアルトゥーラ、750S、GTSテメラリオ、レヴエルト、ウルス
エンジンV6ハイブリッド、V8ツインターボV8ハイブリッド、V12ハイブリッド
駆動方式全車後輪駆動主力のスポーツカーは四輪駆動
乗車定員全車2名スポーツカーは2名、SUVは4〜5名
SUV無し有り(ウルス)
ドアディヘドラルドア(斜め上に開く)上に跳ね上がるシザードアの車がある

ランボルギーニの車種構成は2026年10月時点の一般的な情報です。細かい仕様は、ランボルギーニの正規ディーラーで確かめてみてください。

マクラーレンとランボルギーニの違い

価格はどっちが高い?

『結局どっちが高いの?』と気になりますよね。マクラーレンの新車価格は、日本発表時でおよそ3,300万〜4,300万円です(限定車を除く)。

マクラーレンのモデル日本発表時の価格(消費税込)状態(2026年10月)
アルトゥーラ3,300万円販売中
アルトゥーラ スパイダー3,650万円販売中
750S3,930万円日本向け生産終了
750S スパイダー4,300万円日本向け生産終了
GTS2,970万円日本向け生産終了

価格は日本発表時の報道値です。公式の日本価格表は無いので、いまの価格は正規ディーラーで確かめてみてください。

ランボルギーニの価格もモデルとオプションで大きく変わります。V12のレヴエルトは、マクラーレンの量産モデルより上の価格帯に入ると考えておくと近いです。

ただ、どちらもオプションで数百万円単位で変わります。同じくらいの装備にそろえて見積もりを取らないと、本当の差は分かりません。

見積もりをそろえるコツ

ボディカラー、ホイール、カーボン部品、フロントリフターの有無をそろえて比べてみてください。片方だけ装備を盛ると、高い安いの判断を間違えやすくなります。

マクラーレンの値引きの考え方は、マクラーレンの値引き相場と交渉の順番で詳しく見ています。

走りと乗り味はどう違う?

ここが一番の分かれ目です。マクラーレンの数字を先に見ておきましょう。

項目アルトゥーラ750S
エンジン3.0L V6ツインターボ+モーター4.0L V8ツインターボ
出力システム700PS・720Nm750PS・800Nm
変速機8速DCT7速DCT
駆動方式MR・後輪駆動MR・後輪駆動
0-100km/h3.0秒2.8秒
最高速度330km/h332km/h
乾燥重量1,395kg1,277kg

数値はマクラーレン公式・大手メディアの値です。重量は燃料やオイルを入れない「乾燥重量」です。

マクラーレンは車体が軽く、後輪駆動なので、ハンドルを切った時の反応が素直です。サーキットや山道で、車と対話するように走りたい人に向いています。

ランボルギーニの主力は四輪駆動なので、雨の日の発進やコーナーの出口で安心感があります。エンジンの音と加速の迫力を楽しみたい人には、こちらが合うことも。

マクラーレンの走り
  • 軽い車体で、曲がる時の動きが素直
  • アルトゥーラは約33kmのEV走行で静かに出かけられる
  • 乗り心地が意外としなやかと言われることが多い
マクラーレンで気になる点
  • 後輪駆動なので、雨や雪では慎重さがいる
  • 4人乗りやSUVの選択肢がない
  • 見た目の派手さはランボルギーニの方が上と感じる人もいる

『普段の街乗りはどっちが楽?』という方もいますよね。アルトゥーラはモーターだけで静かに走れるので、早朝の住宅街から出る時に気をつかわずに済みます。

普段使いの細かい話は、マクラーレンは普段使いできる?で見ています。

オープンモデルで比べると?

『どうせならオープンに乗りたい』という方もいますよね。マクラーレンでは、アルトゥーラ スパイダーと750S スパイダーがオープンモデルです。

どちらも屋根が硬いリトラクタブルハードトップで、閉めればクーペに近い感覚で乗れます。アルトゥーラ スパイダーは日本発表時3,650万円、750S スパイダーは4,300万円でした。

ランボルギーニにもオープンモデルはありますが、車種や仕様はモデルの世代で変わります。両方のオープンを比べる時は、屋根の仕組みと開け閉めの時間も試乗で確かめてみてください。

クーペとスパイダーの違いは、マクラーレンのオープンカーで詳しく見ています。

維持費はどっちがかかる?

『買った後のお金が心配』という声はとても多いです。マクラーレンの分かっている数字を並べますね。

項目アルトゥーラ750S・GTS
自動車税(年・2019年10月以降登録)50,000円65,000円
燃料ハイオクハイオク
新車保証3年・走行距離無制限3年・走行距離無制限
定期点検3年間は車両価格に含まれる3年間は車両価格に含まれる
タイヤ 前/後235/35R19/295/35R20245/35R19/305/30R20

保証と点検は750S発表時の報道値です。いまの条件は正規ディーラーで確認できます。

マクラーレンの維持費の目安

ランボルギーニの自動車税は、排気量で決まります。V12のレヴエルトのように排気量が大きいモデルは、税額も上がります。

保証や点検の条件はブランドとモデルで違うので、見積もりと一緒に書面で出してもらいましょう。

維持費を比べる時のチェック
  • 新車保証の年数と、走行距離の制限を確かめる
  • 点検費用が車両価格に含まれるかを聞く
  • タイヤ4本の交換費用の見積もりを取る
  • 任意保険を両方の車で見積もって比べる
  • 自宅から正規ディーラーまでの距離を確かめる

年間の総額は、マクラーレンの維持費は年間いくら?で内訳を出しています。

リセールはどっちが有利?

『売る時に損しないのはどっち?』という視点も大事ですよね。正直に言うと、ブランド全体で「こっちが有利」とは言い切れません。

リセールは、モデルと年式、色、走行距離、そして売る時期で大きく変わります。限定車や人気色は値が落ちにくく、量産モデルは年数とともに下がりやすい傾向があります。

よくある失敗

リセールの噂だけで選ぶと、乗っていて楽しくない車を買ってしまうことも。売る時の差より、乗っている間の満足感の方が大きいことも多いんです。

マクラーレンの値落ちのしかたは、マクラーレンのリセールバリューで詳しく見ています。

中古で比べる時に気をつけること

新車にこだわらないなら、中古で両方を見比べる方法もあります。ただ、スーパーカーの中古は1台ごとの差がとても大きいんです。

中古で比べるなら

正規ディーラーでの整備記録があるか、保証が残っているかを先に確かめてみてください。マクラーレンなら認定中古車の「マクラーレン クオリファイド」で、12〜24カ月の保証が付く車があります(店舗・車両で異なります)。

価格だけで比べると、整備にお金がかかる個体をつかんでしまうことも。見る順番はマクラーレンの中古車の選び方で見ています。

どっちを選ぶ?タイプ別の答え

ここまでの話を、タイプ別にまとめておきます。

こんな人向いているのは
軽さと素直なハンドリングを楽しみたいマクラーレン
静かに出かけられるハイブリッドがいいマクラーレン アルトゥーラ
雨の日も気にせず乗りたいランボルギーニ(四輪駆動)
家族も乗れるSUVもほしいランボルギーニ(ウルス)
人と被りにくい車に乗りたいマクラーレン
見た目のインパクトを最優先したいランボルギーニ
迷った時の決め方
  1. 乗る人数と、雨や雪の日に乗るかを考える
  2. 試乗して、後輪駆動と四輪駆動の違いを体で確かめる
  3. 同じ装備にそろえて、両方の見積もりを取る
  4. 保証と点検の条件を書面で比べる
  5. 近くの正規ディーラーで、整備の体制を聞いて決める

マクラーレンの中でどのモデルにするかは、マクラーレンはどれを買う?アルトゥーラ・750S・GTSの選び方で比べています。フェラーリやポルシェも含めた比較は、マクラーレンとライバル比較でどうぞ。

どちらにするか決めきれない時は、まずマクラーレンの見積もりを取って、手元に数字をそろえてみてください。

マクラーレン買いたいドットコム

マクラーレンの値段、先に相場を見ておく

今の車の買取相場と、マクラーレンの値引き・総額の目安を先に知っておくと、商談で迷いにくくなります。

無料今の車の買取相場を調べる

※相場は年式・走行距離・状態で変わります。

タイプ別の選び方

『結局、決めきれない…』という時は、どちらの車で何をしたいかを書き出してみてください。行きたい場所と乗る人を思い浮かべると、答えが見えてくることも多いんです。

よくある質問

マクラーレンとランボルギーニはどっちが速いですか?

モデル同士で比べないと答えられません。マクラーレン750Sは0-100km/h 2.8秒、アルトゥーラは3.0秒と公表されています。ランボルギーニの数値は公式情報で確かめてみてください。

マクラーレンとランボルギーニはどっちが高いですか?

マクラーレンの新車は日本発表時でおよそ3,300万〜4,300万円です。ランボルギーニはV12のレヴエルトが上の価格帯に入ります。オプションで大きく変わるので、同じ装備で見積もりを取って比べましょう。

マクラーレンに四輪駆動はありますか?

ありません。現行モデルは全車が後輪駆動です。四輪駆動にこだわるなら、ランボルギーニの主力モデルが候補になります。

維持費が安いのはどっちですか?

マクラーレンの中では、V6のアルトゥーラが自動車税年50,000円で抑えやすいです。保険やタイヤは車ごとに違うので、両方の見積もりを取って比べるのが確実です。

ドアの開き方は同じですか?

違います。マクラーレンは斜め上に開くディヘドラルドアです。ランボルギーニはV12モデルなどで上に跳ね上がるシザードアを使っています。

まとめ

この記事の要点
  • 最大の違いは駆動方式。マクラーレンは全車後輪駆動、ランボルギーニの主力は四輪駆動
  • ランボルギーニにはSUV(ウルス)があり、マクラーレンは全車2名乗り
  • マクラーレンの新車は日本発表時でおよそ3,300万〜4,300万円
  • アルトゥーラは自動車税年50,000円、750S・GTSは年65,000円
  • リセールはモデル・色・年式で変わり、ブランド単位では決めきれない
  • 迷ったら試乗と、同じ装備でそろえた見積もりで比べる
マクラーレン買いたいドットコム

マクラーレン買いたいドットコム 編集部

マクラーレンの価格・グレード・維持費・リセールを、メーカー公式の数値をもとに整理している情報サイトです。 公式サイト

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次