マクラーレンのサイズ一覧|全長・全幅・全高と何人乗りか

駐車場の白線の中に止まった低いスポーツカーと寸法を示す線

当サイトの記事は編集部がメーカー公式情報などの公開情報をもとに独自に調査・執筆しています。記事内にはアフィリエイト広告を含む場合があります。

マクラーレンを買う前に、まず気になるのが「うちの駐車場に入るのか」ですよね。写真だと小さく見えても、実車の横幅に驚く方は少なくありません。

結論から言うと、マクラーレンは全長4.5m台、全幅1.9m台、全高1.2m弱の「長さは普通、幅は広く、とても低い」車です。そして現行モデルは、すべて2人乗りです。

この記事を読むと、モデルごとのサイズを一つの表で比べて、駐車場や車庫に入るかの目安までつかめます。

目次

マクラーレンのサイズ一覧

先に結論

現行の主力アルトゥーラは、全長4,539mm・全幅1,913mm・全高1,193mmです。750Sは全長4,569mm・全幅1,930mm・全高1,196mmで、ミラーを含めると全幅は約2.1m超になります。

『モデルによって大きさはかなり違うの?』と思う方も多いはずです。実は、長さと高さはどのモデルも近く、差が出るのは主に幅なんです。

モデル全長全幅全高ホイールベース
アルトゥーラ4,539mm1,913mm1,193mm2,640mm
アルトゥーラ スパイダー4,539mm1,913mm1,193mm2,640mm
750S4,569mm1,930mm(ミラーを含めると約2.1m超)1,196mm2,670mm
750S スパイダー4,569mm1,930mm(ミラーを含めると約2.1m超)1,196mm2,670mm
GTS約4,683mm(メディア値)公表値に揺れあり約1,213mm(メディア値)2,675mm

数値はマクラーレン公式と大手メディアの公表値です(2026年10月時点)。750Sの全幅は、ミラーを含めるかどうかで公表値が揺れます。車庫の目安には「ミラーを含めて約2.1m超」で考えておきましょう。

GTSは、公表されている寸法がメディアによって少しずつ違います。購入を考えている方は、正規ディーラーで車検証の数字を確かめるのが確実です。

マクラーレン各モデルの全長・全幅・全高を並べた図解

スパイダーとクーペでサイズは違う?

表を見ると分かるように、スパイダーとクーペの外寸はほぼ同じです。屋根が開くかどうかの違いなので、車庫の目安は同じと考えて大丈夫です。

違いが出るのは重さです。屋根を開け閉めする仕組みが付く分、アルトゥーラ スパイダーはクーペより乾燥重量が重くなっています。

もう一つ気にしたいのが、荷物の置き場所です。屋根をしまう場所の関係で、クーペと荷物の置ける場所が変わることがあるので、実車で確かめておくと安心です。

例えば、こんな会話になることもあります。

「スパイダーでも、クーペと同じ車庫で大丈夫ですか?」
「外の大きさはほぼ同じなので大丈夫ですよ。屋根を開ける時に上の空間が要るかだけ見ておきましょう」

屋根の開け閉めや価格差は、スパイダーとクーペの違いでまとめています。

全長・全幅・全高はどう見ればいい?

数字だけ並べられても、ピンと来ないですよね。ここでは、それぞれの数字が暮らしのどこに響くかを見ていきます。

寸法マクラーレンの目安響く場面
全長約4.5〜4.7m車庫の奥行き・縦列駐車
全幅約1.9m台(750Sはミラー込みで約2.1m超)駐車場の幅・狭い道・すれ違い
全高約1.2m弱段差・乗り降り・周りからの見え方
ホイールベース約2.6〜2.7m小回り・段差での底のこすりやすさ

全長は、一般的なセダンと大きく変わらない長さです!そのため、奥行きで困る場面はそれほど多くありません。

困りやすいのは幅です。1.9mを超える幅は、日本の駐車場では大きい部類に入ります。

全高の低さは乗り降りに響く

全高は1.2m弱なので、普通の乗用車よりかなり低い車です。立った大人の腰あたりの高さ、とイメージすると分かりやすいかもしれません。

低い分、乗り降りでは体をかがめる動きが増えます。段差やスロープで車の下をこすりやすいのも、この低さのためなんです。

幅の広さは狭い道で効いてくる

幅が1.9mを超えると、住宅街の細い道や古いコインパーキングで気をつかう場面が増えます。

『すれ違いで、こすらないか心配…』と感じる方もいるはずです。慣れるまでは、よく通る道を一度ゆっくり走って、狭いところを覚えておくと安心ですよ。

左ハンドルの車なら、右側の感覚がつかみにくいことも。ハンドルの位置は右と左を選べることが多いので、注文の時や中古選びで意識しておきましょう。

駐車場には入る?車庫の目安

機械式駐車場は要注意

機械式駐車場は、全幅の上限が1,850mm前後になっているところが多くあります。マクラーレンは全幅が1.9m以上あるので、入らないことがほとんどです。

マンションの駐車場が機械式、という方はここが一番のハードルですよね。自走式や平置きの駐車場を探すことになります。

車庫と駐車場で測っておきたいこと
  • 幅にミラーを含めて約2.1m以上の余裕があるか
  • ドアを斜め上に開ける高さがあるか
  • 入口のスロープの角度と段差
  • 車止めの高さ(フロントの下に当たらないか)
マクラーレンを止める車庫で測っておきたいことの図解

ドアは斜め上に開くディヘドラルドアなので、横に大きく広がりません。そのため、壁際でも開けやすい場面がある一方、天井が低い場所では気をつかいます。

例えば、こんな相談はよくあります。

「自宅の車庫、幅は足りそうなんですが、ドアは開きますか?」
「上の高さも測っておくと安心です。実車で開け閉めを試させてもらうのが一番ですよ」

駐車場や段差での使い勝手は、マクラーレンは普段使いできる?で詳しく見ています。

マクラーレンは何人乗り?4人乗りやセダンはある?

先に結論

現行のマクラーレンは、すべて2人乗りです。4人乗りや2+2(後ろに小さな席がある形)、セダン、SUVは、現行のラインアップにはありません。

『家族で乗れるマクラーレンはないの?』と探している方もいますよね。残念ながら、今のところ答えは「ない」です。

区分乗車定員備考
現行モデル(アルトゥーラ・750S・GTS・W1)2名後ろの席はない
マクラーレン F1(1992〜1998)3名運転席が中央にある
スピードテール(106台)3名運転席が中央にある
4人乗り・セダンなし現行のラインアップにない
SUVなし報道では計画中とされる

SUVについては、V8のクロスオーバーを計画していると海外で報道されています。ただ、正式な発表ではないので、時期や中身は決まっていません。

2人乗りで困るのはどんな場面?

『2人乗りでも何とかなるかな』と考えている方もいますよね。夫婦や恋人と2人で出かけるだけなら、困る場面はほとんどありません。

困りやすいのは、3人以上で移動したい時と、子どもを乗せたい時です。後ろの席がないので、もう1台の車と使い分けている方が多いようです。

助手席にチャイルドシートを付けられるかは、モデルや年式、エアバッグの仕組みで変わります。小さな子どもを乗せたい方は、正規ディーラーで先に確かめておきましょう。

一人乗りのマクラーレンはある?

公道を走れる市販のロードカーで、一人乗りのモデルはありません。

サーキット専用のソーラスGT(25台)のように、レース車両に近い作りの車はあります。ただ、ナンバーを取って公道を走ることはできない車です。

歴代のモデルはマクラーレンの歴代モデル一覧でまとめています。

他のスーパーカーとはどう比べる?

マクラーレンを検討する方は、フェラーリやランボルギーニ、ポルシェ911とも見比べていることが多いですよね。

サイズで比べる時は、次の順番で見ると迷いにくくなります。

他の車とサイズを比べる順番
  1. 全幅をミラーを含めた数字でそろえる
  2. 全高を見て、乗り降りと段差の不安を比べる
  3. 全長とホイールベースで、車庫の奥行きと小回りを比べる
  4. 乗車定員と荷室を比べる(4人乗りが要るかどうか)
  5. 気になる車は、同じ駐車場で実車を並べて見る

他のメーカーの寸法は、各社の公式サイトで最新の数字を確かめてみてください。同じ車でも年式や仕様で数字が変わるので、比べる時は時点をそろえるのが大事なんです。

マクラーレンのサイズのよさ
  • 全長は一般的なセダン並み
  • ドアが横に広がらない
  • 低くて重心が低い
マクラーレンのサイズで気になる点
  • 全幅が1.9m以上ある
  • 機械式駐車場に入らないことが多い
  • 段差でこすりやすい

価格や性能まで含めたライバルとの比べ方は、マクラーレンとライバル比較で詳しく見ています。

重さはどれくらい?乾燥重量の見方

マクラーレンは、軽さにこだわるメーカーです。ただ、公式が出している重さは乾燥重量なので、少し注意が要ります。

モデル乾燥重量(公表値)
アルトゥーラ1,395kg(最軽量仕様)
アルトゥーラ スパイダー1,457kg
750S1,277kg(最軽量の乾燥重量)
GTS1,520kg
乾燥重量と車検証の重さは別物

乾燥重量は、燃料やオイルなどを入れていない状態の重さです。車検証に載る車両重量はこれより重く、オプションでも変わります。重量税などを考える時は、車検証の数字で確かめましょう。

アルトゥーラはハイブリッドの電池を積んでいるのに、軽く仕上がっているのが特徴です。ここまで軽さを追うメーカーは、実はそれほど多くありません。

サイズで選ぶならどのモデル?

サイズの差は小さいので、モデル選びは使い方で決めるのがおすすめです。

こんな方向いているモデル理由
普段使いも多いアルトゥーラ幅が少し控えめでEV走行もできる
走りを一番に楽しみたい750S軽さと速さを突き詰めた作り
旅や長距離が多いGTS荷室が広めのグランドツアラー
屋根を開けて走りたい各スパイダーサイズはクーペとほぼ同じ

荷物がどれくらい載るかは、マクラーレンの荷室の広さでモデルごとに見ています。

新車を買う時の交渉の順番は、マクラーレンの値引き相場と交渉の順番から読むと流れがつかめますよ!

よくある質問

マクラーレンの全幅はどれくらいですか?

アルトゥーラが1,913mm、750Sが1,930mmです。750Sはミラーを含めると約2.1m超になるので、車庫の目安はこちらで考えておきましょう。

マクラーレンは何人乗りですか?

現行モデルはすべて2人乗りです。過去のマクラーレン F1やスピードテールは、運転席が中央にある3人乗りでした。

4人乗りのマクラーレンはありますか?

ありません。2+2の形やセダンも、現行のラインアップにはありません。

マクラーレンのセダンやSUVは出ますか?

セダンの発表はありません。SUVはV8のクロスオーバーを計画中と報道されていますが、正式な発表ではありません。

機械式駐車場に入りますか?

全幅の上限が1,850mm前後の機械式駐車場が多く、入らないことがほとんどです。自走式や平置きの駐車場を探すのが現実的です。

まとめ

この記事の要点
  • アルトゥーラは4,539×1,913×1,193mm、750Sは4,569×1,930×1,196mm
  • 750Sはミラーを含めると全幅約2.1m超
  • 現行モデルはすべて2人乗りで、4人乗り・セダン・SUVはない
  • 機械式駐車場は入らないことが多い
  • 公式の重さは乾燥重量で、車検証の重さとは別
マクラーレン買いたいドットコム

マクラーレン買いたいドットコム 編集部

マクラーレンの価格・グレード・維持費・リセールを、メーカー公式の数値をもとに整理している情報サイトです。 公式サイト

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次